福島・山形観光資源開発研修にて

皆さん、こんにちは。
国際観光科担当の遠藤雅史です。
今回は5月20日(火)~5月22日(木)に実施した
福島ディスティネーションキャンペーンに伴う
観光資源開発研修の様子をご紹介いたします。

5/20(火) 研修初日
郡山出発~磐越自動車道~会津藩校日新館~
七日町通り視察~鶴ケ城ガイド研修~東山温泉

日新館にて:「ならぬものはならぬ」の精神を
身を持って体験。顔が引き締まる~。

赤ベコの絵付けも体験。
「あれぇ~、どっちがあたまだっけ?」

弓道も体験。平成の新島八重再来!!

会津若松市七日町通りにて:
郷土料理の「田楽料理」を賞味中。

5/21(水) 研修2日目
東山温泉~大内宿~喜多方市内フィールドワーク
~甲斐本家蔵屋敷~熊野神宮長床~裏磐梯

大内宿にて:懐かしい日本の風景が待っていました。

喜多方市内:喜多方ラーメンを味わったあとは
甲斐本家蔵座敷へ。漆・米・酒・味噌・そば・
材木・そして人材・・・
様々な物が喜多方にはあったのです。

熊野神宮長床にて:
「希望のところへ就職ができますように」
「学業成就!」 「恋愛も成就!!」

5/22(木) 研修3日目
裏磐梯~檜原湖畔~白布峠~笹野観音
~上杉城史苑~安達道の駅~郡山到着

米沢市 笹野観音にて:旅の無事を祈る。
参拝者の記帳を覗くと、ここにも全国から
様々な方が訪れている。

米沢市 上杉神社境内にて:
運試しにおみくじを・・・。
「大吉が出るまで引くしかないね。」

今回の研修を通して、
福島県には、全国に誇れる
「自然」「食」「温泉」そして「おもてなし」が
あるということを実感しました。
そして 福島県の観光資源を日本全国・世界へ
発信するためには 観光を学ぶ私達が
もっともっと地元福島県をはじめとする
周辺の県の地理や歴史に関して詳しくならなければ
いけないと痛感した3日間でした。
学校へ戻ったら 勉強に本腰をいれるぞぉ!

国際観光科担当:遠藤雅史