☆公務員系 海外研修☆

皆さん、こんにちは。公務員系の岩井です。

12月に行ってきたイギリス海外研修について報告します。
公務員系の学生は一年生が参加しました。
かくいう僕も、はじめての海外。
「自分は海外に向いているのか」
「英語はしゃべれるのか」
などなど。
「選ばれしものの恍惚と不安二つ我にあり」
という、UWFを旗揚げした前田日明と同じ気持ちでした。

空港のセキュリティーチェックの時は、
「入るなコラ、入るな、入るな、入るなよ!またぐなコラッ!またぐな、またぐなよ、またぐな、またぐなよ、絶対に!」
と長州ばりに言われたらどうしようかと思いましたが、
難なく通れました。でも緊張しますね。

現地のイギリスでは、初めての経験だらけ、学生は不安な英語と身ぶり手振りでコミュニケーションをとったり、フリータイムには地下鉄に乗り換えたり。たくさんのチャレンジを経験できたと思います。それもこれも、やっぱりJO-BIの仲間がいるからこそチャレンジできたんだと思います。
「1+1は2じゃないぞ。オレたちは1+1で200だ。10倍だぞ10倍」
と、小島聡も言っています!

研修先で一番印象に残っているのは、イギリスの最高裁判所です。
実は、よく分からず写真をとったら、写真NGの場所で
「デリート!(写真のデータを削除しろ)」
と注意されちゃいました。
本当にその時は
「正直、スマンかった」
という佐々木健介と同じ想いでした。
日本とは違い、イギリスでは様々な国籍、人種、宗教の人がいます。
だからこそ、それぞれの利益を考えて判決しなけらばならないという
お話も心に残っています。

ただ、今回の研修で一番印象に残ったことは、
経験したことではなく経験できなかったことです。
滞在時にホテルの近くでチャンピオンズリーグが
あったのですが、そのスタジアムまでの道のりを
歩きました。
ホントに凄いんです、道が人であふれかえっていて、
観客が、この日のため、このゲームのために、生きてるって
感じなんです。
そんなチャンピオンズリーグを生きてるうちに絶対にみようと
誓いました。
今回のイギリス研修は僕に目標を与えてくれました!!