学生全員が第一志望の公務員試験に完全合格できるように、学校開校時から40年間試行錯誤を繰り返し考えた結果出来上がった、
ジョービ独自のカリキュラムや行事等のすべてを含めた学習方法です!学生の夢を叶えるべく教職員一同が考え抜き、日々進化を遂げています。
合格に向けて膨大な学習を要する公務員試験に臨む上で「誰から教わるか」はとても重要です。ジョービでは、教育現場での豊富な経験を持つ講師から授業を教わることができます。また、クラス担任制により、学生一人ひとりの状況をしっかりと把握しながら、日々の学習から私生活の相談まで対応できる環境が整っており、安心して学校生活を送りながら公務員を目指すことができます。
公務員試験への道のりは受験生が思う以上に長いものです。モチベーションと健康を維持しながら学力を向上するには精神力や体力も必要です。学校とは異なる学習環境での合宿を通して、頭・心・体の準備を整えながら、着実に公務員試験合格を目指します。
「家に帰るとやる気スイッチが入らない。集中して勉強できない」という方は多いと思います。終業後の学習を希望する学生のために20時まで学校を開放しています。また、学校が閉まるまで必ず先生もいるため、分からないことを聞きながら勉強することができます。
学力が重要になる一次試験に対し、コミュニケーション力や人間性が重要になるのが面接・集団討論試験です。一次試験に合格した学生全員に対し、本番さながらの練習・対策を繰り返します。また、公務員として働く卒業生からの受験対策講話など、他校にはない対策も行います。
警察官や消防官・自衛官を目指すには体力審査の合格が必須です。トレーナー資格を持つ教員が授業や放課後にトレーニング指導を行います。効率的に体力や筋力の向上されるプログラムを通し、体力審査への合格をサポートします。
どんな仕事でも今はパソコンを使えることが重要です。パソコンの基本的な操作方法から、ExcelやWordなど基本的なソフトの操作方法を丁寧に指導します。また、Excel・Wordの資格取得も目指すことができます。学んだパソコンスキルは、公務員として円滑に業務を進めるための力となります。
ジョービでは、試験問題や雰囲気に慣れ解答スピードや正答率を上げることを目的に、模擬試験を50回以上実施します。模擬試験後は丁寧な解説を通し、問題の理解度を向上させます。苦手科目や苦手な問題を洗い出し克服することで、公務員一次試験の合格をサポートします。
新型コロナウィルス感染症の影響を鑑み、ジョービでは早期から来校型とオンライン型の双方を組み合わせたハイブリッド授業を実施しています。オンライン授業でもより分かりやすく皆さんが学べるよう学生アンケートを実施し、日々の授業の改善を図っています。
地域の魅力を知ること、その魅力をより多くの方々に知ってもらうための手法を考えることは、公務員としては必ず求められる内容です。「公務員試験に合格するため」だけではなく、「公務員試験に合格して公務員になってから」を見据えた学習として、ジョービの地元・郡山市で、街中を散策しながら世界に目を向けた地域のブランド商品などを研究し、外部への発信方法を協議し、プレゼンします。
公務員試験合格に向けて学力を向上させることは重要ですが、人のため地域のために働く公務員を目指す上で、人のため地域のために貢献する経験はとても重要であり、必須とも言えます。地域の清掃活動やイベント等の運営サポートなど、ボランティア活動を授業の単位とすることで、学校全体として外部連携を推進するとともに、地域のために働くという意識を高める機会を構築しています。
国会議事堂や東京都内区役所、外務省や防衛省、検察庁や税務局、入国管理局や東京消防庁など、関東の行政機関を見学し、研修を実施します。研修では各機関に勤務する職員のほか、公務員として活躍する卒業生から、現場や仕事の内容に関して、より具体的な話を聞くことができます。自分自身が働く姿を強くイメージすることで、公務員試験合格に向けたモチベーションを向上させます。
各機関の人事担当者に来校していただき、講演会や説明会を実施します。各機関が求める人物像や新任職員に期待していることなど、組織の要望を聞くことで、採用試験に向けた意識を高めます。同様の講演会等は、公務員を目指せる教育機関すべてが実施しているわけではなく、公務員として活躍する卒業生、その卒業生を輩出している学校として、大きな信頼があるからこそ実施することが可能です。