走ることについて語るとき、僕が語ること

こんにちは、公務員系担当教員の岩井です。

最近、僕はお昼になると泣きそうになります。

それは『いいとも』が見れなくなったからではありません。

公務員科の学生が毎日お昼に走っている姿を見るからです。
消防や警察などの公務員試験には体力試験があります。
そのことを考えて、強制されたわけではなく、
自分達でメンバーを集めて毎日走りはじめました。

走るのって大変です。
メロスだって一度はセリヌンティウスを裏切り、
走ることをやめたくらいです。
でも、彼らは辛かろうと『走らされる』のではなく自分達で『走って』います。

それは感心するだけではなく羨ましかったりもします。
僕もあんな風に走りたいなぁと。

公務員系担当:岩井拓哉